ネスカフェ ドルチェグストは世界70ヶ国以上で展開されていて、現在までに累計販売台数5000万台(日本国内では約300万台)という一番売れているカプセル式のコーヒーマシンです。
そんなドルチェグストですが、じつはカプセル定期便に申し込むとマシン本体が無料で使えるんです!
マシン本体が無料なので初期費用がかからないことに加えて、カプセルも市場最安値級の値段で買えるので、ランニングコストも激安になります。
さらに今なら3つの特典付きキャンペーン中!!
ここではドルチェグストマシン本体無料での利用方法と、6年以上ドルチェグストを使用している私が実際に使ってみた感想を併せて紹介していきます。
ドルチェグスト本体無料
ドルチェグストマシン本体無料はカプセル定期便に申し込むだけ
ネスカフェドルチェグストを本体無料で使うのはとても簡単です。ネスレの公式ホームページからカプセル定期便に申し込むだけです。
カプセル式のコーヒーは高いというイメージがあるかもしれませんが、カプセル定期便に申し込むと、カプセルの値段が毎回10%OFFで毎回送料無料です!(6箱以上ごとの配送)
さらに購入金額の2%が付与される、ネスレのショッピングポイントも2倍もらえてカプセル購入にも使えますので、結論としてはマシン本体が無料で使えて最安値級の価格でカプセルが購入できるということです。
カプセルの配送ペースは自由に変更可能で送料無料
ポイント
- ドルチェグスト本体無料サービスはカプセル定期便に加入するだけ
- カプセル配送の頻度は2ヶ月ごと
- 飲みきれなかった場合は次回の配送日を変更可能(最大2ヶ月延期可能でペナルティなし)
- カプセルは常に最大10%OFFの市場最安値級で買える
- カプセルの送料は無料
2ヶ月おきのカプセル配送ですが、もし飲みきれなかった場合は最大2ヶ月後まで次回の配送を後ろ倒しすることが可能です。つまり、カプセルの配送ペースを最大で4ヶ月にする事が可能です。
後ろ倒しにすることによるペナルティーはありません。反対に早くなくなってしまったら早める事も可能です。
1箱単位で毎回飲みたいカプセルに変更して注文することとも可能で、希望のお届け日や内容の変更は簡単にWEBまたは電話から行えて毎回変更することも可能です。
さらに無料修理期間も5年間と保守サービスも充実しています。
すでにドルチェグストをお持ちの方も、マシン本体が無料なので今持っていない種類のマシンを選んで、定期便サービスに申し込むことをおすすめします!!
もしくは、無料で1台使えるので現在使用しているマシンを誰かにプレゼントしたりしても良いと思います。
本体無料で使えるドルチェグストのマシンの種類
ドルチェグストには、一番人気でCMでも使われているジェニオアイ(最新モデル)の他にも、旧モデルのジェニオ2やピッコロプレミアムといったモデルがあります。
この中で、本体無料の対象マシンなのは最新モデルのジェニオアイだけです。
ドルチェグストはどのマシンも機能はほぼ一緒で、同じカプセルを使うので、モデルの違いでコーヒーの味に違いはありません。
ジェニオアイの色は、チェリーレッドまたはホワイトの2色から選ぶことができます。
ドルチェグスト本体無料だと、本体を購入した場合に比べて初期費用が約9,000円以上も安くなるので、カプセル定期便はとてもお得です。
最新モデルのジェニオアイ本体は、楽天・Amazonともに約9,000円~12,000円で販売されています。本体無料サービスを利用した方がお得です。
ドルチェグストジェニオアイの本体価格を比較!Amazon・楽天・Yahooショッピング
実際にドルチェグスト本体価格を比較してみると以下の様になります。
カプセル定期便 (公式サービス) |
Amazon | 楽天市場 | Yahooショッピング | |
---|---|---|---|---|
ドルチェグスト本体価格 | 無料 | 9,374円 | 9,451円 | 9,637円 |
送料 | 無料 | プライム会員は無料 | 無料 | 無料 |
ドルチェグスト本体はネスカフェ公式サービスのカプセル定期便を使えば無料で使用できます!
ポイント
定期便とAmazonのドルチェグスト専用カプセル価格比較
ネスカフェの定期便とAmazonでカプセルを購入した場合の価格はどちらがお得か比較してみました。圧倒的に公式サービスの定期便の方がお得という結果になりました。
カプセル名 | 定期便(税込) | Amazon(税込) |
---|---|---|
宇治抹茶 | 882円 | 980円 |
モカブレンド | 882円 | 981円 |
オリジナルブレンド | 882円 | 981円 |
リッチブレンド | 882円 | 981円 |
ソイラテ | 882円 | 980円 |
カフェオレ | 882円 | 981円 |
レギュラーブレンド | 882円 | 981円 |
ロースト ブレンド | 882円 | 981円 |
レギュラーブレンドカフェインレス | 882円 | 981円 |
アイスコーヒー ブレンド | 882円 | 981円 |
エスプレッソ | 882円 | 981円 |
エスプレッソ インテンソ | 882円 | 981円 |
カプチーノ | 882円 | 981円 |
ラテ マキアート | 882円 | 981円 |
ティーラテ | 882円 | 980円 |
宇治抹茶ラテ | 882円 | 980円 |
チョコチーノ | 882円 | 980円 |
※Amazonは2020/5/1の価格
- カプセル通常価格 981円×6箱= 5,886円
- 定期便10%OFF 882円×6箱= 5,292円 ※594円お得
※2ヶ月ごとのお届けペースだとカプセル代金が年間3,564円お得になります
※さらにマシン本体も無料なので、合計すると1年目は約13,000円以上もお得になります
1日1~2杯飲むペースだと6箱のペースがピッタリです!
ちなみに我が家は2~3杯飲むので10箱ずつ注文しています。
初回注文時おすすめのカプセル組み合わせ例
ドルチェグストはカプセルの種類が20種類以上あるので、最初に注文する時にどれを注文したらいいか迷ってしまうかと思います。
そんな時は、人気カプセルと味の種類を考慮して、こちらの組み合わせをおすすめします!
おすすめのカプセル組み合わせ例
- リッチブレンド
- レギュラーブレンド
- 宇治抹茶
- カプチーノ
- カフェオレ
- チョコチーノ
※カプセル10%OFFになる1回あたり6箱コースがおすすめ!
リッチブレンドや宇治抹茶など人気のカプセルを中心に、カプチーノ、カフェオレ、チョコチーノ(ココア味)など色々な味をバランス良く組み合わせています。
また、1回あたり6箱コースをおすすめします!合計料金は5,292円ですが、1杯あたり約60円で、1日に1~1.5杯飲むと2ヶ月で飲み終わる量です。1日あたり60円~90円と安く美味しいコーヒーや抹茶を飲むことができます!
1箱に8杯入りでちょっと高いチョコチーノに変えて、16杯入りのエスプレッソなどに変更すると、1杯あたり約55円と安くなります。1日に1.6杯飲むと2ヶ月で飲み終わる量です。
もし2ヶ月で飲みきらなかった場合は、次回配送をペナルティーなしで後ろ倒し可能です!
【口コミレビュー】最新モデルのドルチェグスト ジェニオアイを使ってみた感想
ドルチェグストを6年以上利用している私が、1番人気モデルの最新バージョン『ドルチェグスト ジェニオアイ』を実際に使ってみた感想を紹介します。
まずは以下にジェニオアイの機能を一覧表でまとめましたのでご確認ください。
ドルチェグスト ジェニオアイの仕様と特長
ジェニオi(アイ) | |
---|---|
本体サイズ | 幅16.5cm × 高さ30.0cm × 奥行き23.1cm |
本体重量 | 2.6kg |
消費電力 |
1460W ※電気代1日約0.6円 |
ポンプ圧力 | 最大15気圧 |
水タンク容量 | 650ml |
抽出温度 | 85℃ ±5℃ |
抽出タイプ |
オートストップ ※目盛りを設定すれば自動的に抽出量で止まる機能 |
スマホ連携 | |
メニューカスタマイズ |
※スマホアプリを使用 |
ポイントプログラム |
※スマホアプリを使用 |
発売日 | 2019年4月 |
実売価格 |
13,000円前後 ※本体無料で使える公式サービスがあります |
本体無料公式サービス |
ジェニオアイは対象マシン 本体無料で使えます! ドルチェグスト公式サイト |
ジェニオアイは最新モデルですが、旧モデルと大きく違う点はスマホアプリを利用できることです。
スマホ連携でできること
- メニューをカスタマイズして自分好みの味や温度を保存しておける
- カプセル購入や飲む度にポイントが溜まって景品と交換できる
- エラーの時の対処法を簡単に調べることができる
特に自分好みの抽出量と温度を保存しておけるので、アプリから簡単に好みの味を作る事ができて便利です!
お湯の温度はコーヒーが最も美味しい温度の85℃(カップの中で70℃)で抽出されますが、熱いのが苦手な方は中温や低温に変更出来ます。温度はアプリを使用した場合のみ変更出来ます。
ドルチェグスト ジェニオアイの付属品はシンプルで、容量650mlの水タンクと、カプセルをセットするカプセルホルダーが主なパーツです。
電源コードは約90cmと少し余裕があるので、ある程度の距離ならば延長コードが不要です。
他に使用済みのカプセルを淹れておけるプラスチックのボックスも付いています。毎回ゴミ箱に捨てるのが面倒な場合は、ボックスにある程度溜まってからゴミ箱に捨てられます。
トレイは使用するカップの高さによって、「上・中・下」の3段階に簡単に変更ができます。
トレイの高さ
- いちばん下・・・ラテマキアートなど高さのあるラテグラスを使用する場合
- 真ん中・・・マグカップを使用する場合
- いちばん上・・・小さいエスプレッソカップを使用する場合
コーヒーは1杯ずつの淹れたてだからおいしい
一度に数杯分を淹れるコーヒーメーカーでは、時間が経ってしまうとコーヒーが酸化して味が落ちてしまいますが、ドルチェグストは飲む度に1杯ずつ淹れるので、常にいちばん美味しい状態で飲むことが出来ます。
また、密封された5層構造の専用カプセルを、専門店と同等くらいの高圧(15気圧)で抽出するので、香り高い本格的な味を家庭で楽しむことができます。
実際にカプセルの中身を開けてみると、コーヒーの粉が入っています。
このカプセルの中に真空状態でコーヒーの粉が入っているので、味や香りの劣化を防ぐことができます。
コーヒーやエスプレッソカプセルを使ったカフェラテなどは、カフェの味と同じくらい美味しいです。香りもしっかりとしていて、個人的にはコンビニコーヒーよりも美味しいと思います。
カプセルでコーヒーを管理できるので、色んな味を手軽に楽しめます!
私はもともとコーヒー豆を買って自分で挽いてコーヒーを飲んでいました。ただし、温度や湿度を気にしながら自分でコーヒー豆を管理するのは難しく、すぐに香りも味も劣化して味が落ちることに困っていました。
そこで、ドルチェグストを使ってみたところ味も満足できるクオリティでした!コーヒーの粉が真空状態でカプセルに入っているので、味と香りが劣化しないところが気に入っています。それ以来、ずっとドルチェグストを使っています。
高圧力抽出で本格カフェと同等の繊細なクレマ(泡)
最大15気圧の高圧力で抽出するので、本格カフェと同等の繊細なクレマ(泡)を家庭で実現することができます。
高圧力抽出のおかげで、雑味のないコク深いうま味を楽しむことができます。
使い方は簡単!お湯を沸かす必要がなく約1分半でコーヒーが完成!
▲動画でも使い方を解説しています
いちいちお湯を沸かす必要もなく、必要なのは水の補給だけ。
ドルチェグストジェニオアイは、カプセルをセットしたら、目盛りを合わせてからボタンを押すだけの簡単操作(またはスマホアプリを使用)。
step
1カプセルを本体にセットする
step
2目盛りをあわせ抽出
step
3約1分半で完成
カプセルを変えるだけで、簡単に色々な味の本格的なコーヒーを作る事ができます。
ホットだけではなくアイスメニューも簡単
あらかじめコップに氷を入れておくだけで簡単にアイスメニューも作る事ができます。
季節に応じて、ホットとアイスの好きな方を選んで飲むことができるのでバリエーションは無限大です!こちらは私の大好きな宇治抹茶に氷を入れてアイスにしたものです。
お手入れや後片付けも簡単
作った後はカプセルを捨てるだけなので面倒なお手入れは必要ありません。
洗いものをしなくていいのが、面倒くさがり屋の私にはぴったりで気に入っています。
ごくたまにカプセルホルダーがコーヒーで汚れることがありますが、サッと水で流すだけで大丈夫です。毎回汚れるわけではないので、汚れたときのみでOK!
新型ドルチェグスト『ジェニオアイ 型番MD9747S』と旧モデル『ジェニオ2 型番MD9771』を比較
ドルチェグストの一番人気モデル『ジェニオ』には新旧2つのタイプがあります。
左が最新モデルのジェニオアイ、右が旧モデルのジェニオ2。ぱっと見はほとんど同じですが、旧モデルから約6年経っているので進化しています。
いちばん大きな違いは、新モデルのジェニオアイはスマホアプリと連携できる点です。ジェニオ2はスマホアプリは使えません。
ジェニオアイとジェニオ2の違いを一覧表でまとめました。
ジェニオアイ 型番MD9747S |
ジェニオ2 型番MD9771 |
|
---|---|---|
発売日 | 2019年4月 | 2014年11月 |
本体サイズ |
幅16.5cm 高さ30.0cm 奥行き23.1cm |
幅16.5cm 高さ29.6cm 奥行き25.8cm |
本体重量 | 2.6kg | 2.7kg |
消費電力 |
1460W
|
|
ポンプ圧力 | 最大15気圧 | |
抽出温度 | 85℃ ±5℃ | |
水タンク容量 | 650ml | 1000ml |
抽出タイプ |
オートストップ
※目盛りを設定すれば自動的に抽出量で止まる機能 |
|
味・使えるカプセル |
どちらも同じ
|
|
スマホ・Wi-Fi連携 | ||
メニューカスタマイズ | ||
ポイントプログラム | ||
実売価格 |
13,000円前後 ※本体無料で使える公式サービスがあります |
6,000円前後 |
本体無料公式サービス |
※ジェニオアイが唯一の対象マシン ドルチェグスト公式サイト |
スマホ連携以外では、新しいジェニオアイの水タンク容量の方が650mlと、ジェニオ2よりも350ml小さくなっている点が大きく違います。
650mlだと少ないかなと思ってしまいますが、レギュラーブレンド120mlだと5杯、リッチブレンドなどマグカップサイズ200mlだと3杯作れるので充分です。
大人数で使う場合は水タンクが大きい方がいいですが、1人~2人で使う場合は650mlで1日1回補充するくらいです。
何日間も同じ水を使うのはちょっと衛生面でよくないので、650mlのジェニオアイでも問題ないです。
結論ジェニオアイがベスト!
ドルチェグストをこれから使ってみようと思う方には、最新モデルであり、本体無料で利用できる唯一のマシン『ジェニオアイ』が最適です!
ドルチェグストの口コミ評判とメリット・デメリットまとめ
ドルチェグストは味が良いのはもちろんですが、やはり家にあると存在感もありインテリアとしても抜群です。
実際にドルチェグストを使用している方にアンケートをとって、使い勝手などを教えていただきましたので、いくつか口コミ・評判紹介していきます。
カフェとドルチェグストを使い分けて節約に
【味】
マイルドブレンドとカフェオレ、カプチーノが好みです。甘すぎると思ったのがチョコチーノ(ココア)で、こっちは子供向けです。
【デザイン】
【使いやすさ・機能性】
水の入るボトルは長持ちします。飲まない日もあるので、その分手入れが簡単なのはいいですね。
【手入れのしやすさ】
【おすすめポイント】
【総評】
費用はやっぱりカフェで飲むのよりは安くなりますね。ラテなら1回でだいたい100円ほどで、普通のコーヒーショップやカフェよりはかなり安くなるんです。
マシン本体無料のカプセル定期便ならカプセルも10%OFFで買えます。ブラックコーヒーであれば1杯55円くらいです。
節約という当初の目的は達成できたので、しばらく使い続けます。インスタントなどに比べるとやっぱりそれなりのお値段にはなりますが、味は満足です。
ドリップほど時間もかける手間も情熱もない、でもそれなりのお値段で美味しいコーヒーが飲みたいという人にとってはありがたいです。
カフェはリラックスやリフレッシュ、雰囲気代としてそれなりの金額を支払っていましたが、こちらに半分だけ乗り換えてよかったと思っています。使い分けが大事みたいですね。
ドルチェグストは子供でも手軽に操作できて家族全員で使える
最近はコンビニエンスストアなどでも、本格的なコーヒーを購入することが可能になっていますが、それよりも安い価格で、自宅に居ながらにして楽しむことができるので、とても魅力的といえます。
【味】
【デザイン】
【使いやすさ・機能性】
【手入れのしやすさ】
でも、ドルチェグストは、本当にお手入れが簡単です。なぜなら、カプセルタイプなので、抽出が終わったら、そのカプセルを取り出して、ごみ箱に捨てるだけでいいのです。給水するためのタンクも、取り外しが簡単で、手軽に水洗いすることができる構造になっています。
【おすすめポイント】
ドルチェグストなら1杯分が個別に真空の状態になっているので風味を保ったまま賞味期限も長いんです。必要な時に最高の状態で提供することが可能です。
ですから、いろいろな種類のカプセルをそろえておいて、お客様に選んでもらうという楽しみもあり、おすすめのポイントといえます。
【総評】
ドルチェグストのメリットとデメリットまとめ
最後にドルチェグストのメリットとデメリットをまとめてみました。
ドルチェグストのデメリット
まずは、ドルチェグストのデメリットです。
ドルチェグストのデメリット
- カプセルにある味しか飲めない
- 1杯55円~とネスカフェバリスタの1杯15円より高い
コーヒー豆ではなくカプセルを使うので、自分好みの豆でコーヒーを飲むことはできません。ただし、ブラックコーヒーだけでも5種類以上あるので、自分好みの味が見つかると思います。
また、季節限定のカプセルも発売されるので、味に飽きることはありません。カプセルの種類は20種類以上です。
1杯15円のネスカフェバリスタと比べるとドルチェグストは1杯55円と少し高いですが、その分味は良く、コンビニコーヒーの半額でコンビニコーヒーと同等以上のおいしいコーヒーを飲むことができます。
ドルチェグストのメリット
続いてドルチェグストのメリットです。
ドルチェグストのメリット
- お湯を沸かす必要がなく約1分半でおいしいコーヒーが飲める
- 1杯ずつ淹れるのでできたてを飲むことができる
- コーヒー以外に抹茶やラテ系の味のカプセルもあって飽きない
- お手入れに手間がかからない
ドルチェグストはカプセルをセットしてボタンを押すだけで、お湯を沸かすことなく約1分半でコーヒーが抽出されてとても便利です。また、飲む度に1杯ずつ淹れるので、煮詰まることもなく常に美味しい味のコーヒーが飲めます。
また、ドルチェグストには常に20種類以上のカプセルがあり、コーヒー以外にも宇治抹茶、カフェラテ、ティーラテ、ココアなど色んな味を楽しむことが出来ます。
また、お手入れも簡単で、通常はカプセルをすてるだけです。もしカプセルホルダーが汚れた場合は、水でサッと流すだけで大丈夫です。
本体無料で使えるサービスがあるので、自宅で安くおいしいコーヒーを飲みたい方にはとても便利なマシンです。
1杯約55円~カプセルは20種類以上 間違いなく美味しい!
カプセルは全てのドルチェグスト共通で同じものが使用可能です。下記の代表的な味に加えて季節限定や新しい味など、どんどん増えていきます。
コンビニコーヒーの半額55円で1杯飲むことができますが、個人的にはコンビニコーヒーより間違いなく美味しいと思います!しかもコンビニよりも多い20種類以上を楽しめます。
マグカップサイズ(リッチブレンドなど)
たっぷりな量を飲めるマグカップサイズ(1杯あたり約180ml抽出)のカプセルは全部で5種類あります。
1箱に16杯分入っていて、1杯約55円くらいです。
- オリジナルブレンド・・・バランスのとれたまろやかな味わいの定番カプセル※おすすめ
- モカブレンド・・・フルーティーな香りとさわやかな味わいの
- リッチブレンド・・・深いコクとキレのある味わいの※おすすめ
- カフェオレ・・・ミルクの自然な甘みもコーヒーのコクも味わえる本格的な味※おすすめ
- カフェオレ カフェインレス・・・味わいはそのままでノンカフェイン
この中でも、リッチブレンドやカフェオレは人気が高くおすすめです! マグカップシリーズの中で、個人的に一番好きなのはリッチブレンドです。
こだわりブラック(レギュラーブレンドなど)
スタンダードなサイズでどれにしようか迷ったらまず飲んで欲しい「レギュラーブレンド ルンゴ」、夏に飲みたい「アイスコーヒーブレンド」、エスプレッソのままでもカフェラテでも美味しい「エスプレッソ インテンソ」などがあります。
こだわりブラックのカプセルも、1箱に16杯分入っていて1杯約55円くらいです。
- レギュラーブレンド ルンゴ・・・香り、苦味、酸味のバランスがとれた味わい※おすすめ
- レギュラーブレンド カフェインレス・・・カフェイン97%カットのすっきりとした苦味
- ローストブレンド ルンゴ インテンソ・・・深い焙煎による香ばしさと重厚なコクが特長
- アイスコーヒーブレンド・・・香ばしくさわやかな酸味
- エスプレッソ・・・フルーティなアロマとまろやかなコク
- エスプレッソ インテンソ・・・ロースティーなアロマと深いコク※おすすめ
個人的にはエスプレッソ インテンソをカフェラテにして飲むのが好きです。カフェで飲むカフェラテと同じくらいいい香りがします!
バラエティ(宇治抹茶、ソイラテなど)
老舗料亭「菊乃井」の村田吉弘さんがCMで「店で出せる味や」と紹介し、時にはコーヒーカプセル以上に人気のある「宇治抹茶」など、女性に人気のカプセルが多数あります。
宇治抹茶のみ1箱に16杯分入っていて、それ以外はミルクカプセルとコーヒーカプセルが1箱に入っていて8杯分です。1杯あたりの値段は約100円くらいです。
- 宇治抹茶・・・京都府と協定を結んでいて味も良く、売れ筋カプセル※おすすめ
- 宇治抹茶ラテ・・・宇治抹茶の香りと味わい豊かなミルクがマッチ
- カプチーノ・・・エスプレッソと泡立てたフォームドミルクが絶妙※おすすめ
- ラテ マキアート・・・フォームドミルクにリッチなエスプレッソが溶け合う※おすすめ
- ソイラテ・・・豆乳の泡が口当たりやさしい
- アイスカプチーノ・・・濃厚なエスプレッソがミルクの甘さに溶け合う
- ティーラテ・・・ほのかな甘さの紅茶の味わいが贅沢
- チョコチーノ・・・ミルクの泡立ちと良質のカカオ豆による贅沢な味わい※おすすめ
宇治抹茶は本当に美味しいですが、アレンジとして宇治抹茶カプセルを使って、ノンスイートの宇治抹茶ラテにして飲むのが気に入っています。宇治抹茶ラテカプセルにはあらかじめ砂糖がはいっていますので、甘くない宇治抹茶ラテを飲みたい方は試してみてください。
スターバックスシリーズ
ネスレとスターバックスがコーヒー販売の共同販売を開始したことにより発売された、ドルチェグストのスターバックスシリーズ。
スターバックスの味を自宅で味わうことが出来るようになりました。
ブラックコーヒー系メニュー
- ハウスブレンド・・・調和の取れた味わい※おすすめ
- ライトノートブレンド・・・やわらかく穏やかな味わい
- コロンビア・・・ナッツを感じさせる味わいのエスプレッソ※おすすめ
ラテ系メニュー
- カプチーノ・・・濃厚でクリーミーな味わい※おすすめ
- ラテ マキアート・・・まろやかでクリーミーな味わい※おすすめ
- キャラメル マキアート・・・クラシックキャラメルの味わい
バリエーションは無限!アレンジレシピ
ドルチェグストのカプセルを使って、チョコやいちごなどを添えると簡単にアレンジメニューも完成します!
ドルチェグストのカプセルの値段も含めて、1杯100円~200円程度で簡単に作れてしまうのでとてもお得です!
ネスカフェ ドルチェグストとバリスタの違い
同じネスカフェから発売されているドルチェグストとネスカフェバリスタの違いは、インスタントコーヒー(ネスカフェゴールドブレンド)を使うか、カプセルを使ってコーヒーを使うかです。
バリスタはゴールドブレンドを使用するので値段が安く、ドルチェグストはカプセルを使用するので本格的な味が楽しめます。
普段インスタントコーヒーを飲んでいる方はバリスタ、豆を挽いている方はドルチェグストの味で満足できると思います。セブンイレブンなどのコンビニコーヒーを飲んでいる方は、ドルチェグストの方が良いと思います。
- バリスタ・・・ゴールドブレンドを使用 1杯15円~ 味:〇
- ドルチェグスト・・・カプセルを使用 1杯55円~ 味:◎
バリスタとドルチェグストの違い
ドルチェグストの方が高いといっても、1杯55円とコンビニコーヒーの半額ですのでコストパフォーマンスは良いです。また、ドルチェグストはコーヒーだけでなく宇治抹茶やソイラテなど様々な種類の味が楽しめます。
さらに細かいドルチェグストとバリスタの違いはこちらの記事を参照してください。
またドルチェグスト各モデルの違いはドルチェグスト種類の違いを比較解説!の記事を参考にしてください。
-
ネスカフェバリスタとドルチェグストの違いを比較!どっちがいいか味や値段を実際に使った感想とともに紹介
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ドルチェグストとネスプレッソの違い
ドルチェグストを販売しているネスレに、同じカプセル式コーヒーマシンのネスプレッソがあります。
ドルチェグストとネスプレッソの違いは、簡単に言うと、カフェ並のコーヒーが飲めるのがドルチェグスト、より本格的なコーヒーが飲めるのがネスプレッソです。
- ドルチェグスト・・・カフェ並の味のコーヒーが飲めて、さらに抹茶ラテやティーラテも飲める。1杯55円~
- ネスプレッソ・・・コーヒーの味にとことんこだわった本格派。コーヒーの味にこだわりがある人向け。1杯70円~
ドルチェグストとネスプレッソの味の違い
詳しくは以下の記事で紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。
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ドルチェグストとネスプレッソを比較!どっちがおすすめか値段やカプセルの違いを解説【本体無料で使える!】
お店の本格コーヒーが楽しめると、会社でも家庭でも大人気のネスカフェのコーヒーマシン。その中でも専用カプセルをセットしてコーヒーを抽出できるのが、ドルチェグストとネスプレッソ。 どち ...
まとめ:ドルチェグストは購入より本体無料の定期便が最安値
ネスカフェ ドルチェグストの口コミ・評判と無料でのもらい方を紹介しました。
日本で一番売れているカプセル式コーヒーマシンのドルチェグスト。ぜひ本体無料でドルチェグストを手に入れてカフェタイムを満喫してください!
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