ドルチェグストのアレンジレシピ「ひな祭り宇治抹茶ラテ」と｢マシュマロのきな粉餅風宇治抹茶ラテ｣

甘めのミルク×ほろ苦い宇治抹茶ラテには和風のアレンジレシピが似合います。

ほっと一息つきたい時だけでなく、お正月や節句など晴れの日にお迎えするお客様にも喜ばれそうな1杯ですよね。

そこで今回は、和風＆お客様に出したい、おもてなしドリンクをテーマにした宇治抹茶ラテカプセルを使ったドルチェグストのアレンジレシピをご紹介します。

マシュマロのきな粉餅風宇治抹茶ラテ

まずは基本のマシュマロ×宇治抹茶ラテの作り方からご紹介します。

材料

作り方

①ネスカフェ ドルチェグストにミルクカプセルをセットし、耐熱グラスに110ml(目盛り3つ)抽出します。

目盛り3つで抽出します。

②次に、抹茶カプセルをセットし、80ml(目盛り3つ)抽出します。

ミルクの泡の上に優しく抹茶が抽出されていきます。

③クレマ（泡）の上に優しくマシュマロをのせます。

④その上にきな粉を振りかけます。（茶こしで振りかけるとだまにならずに綺麗に出来ます）

マシュマロのきな粉餅風宇治抹茶ラテの完成です。

宇治抹茶ラテの中で放置するほどにマシュマロがトロッと溶ける口当たりが癖になる治抹茶ラテです。

ミルクのフワフワのクレマの中から、不意にとろけるお餅風のマシュマロが入ってきて特別感が嬉しい口当たりです。宇治抹茶のほろ苦さが良いアクセントとなり、マシュマロの優しい甘さとの組み合わせで相乗効果を醸し出してくれている感じです。

マシュマロを大事に取っておけばおくほどにトロトロと口の中でとろけます。個人的には、放置してトロトロになったマシュマロがよりお餅風でベストな感触です。

マシュマロの甘みが加わることにより、抹茶のほろ苦さがまろやかになる感じですので、お子様も飲みやすいデザート感高めの宇治抹茶ラテです。

普段のティータイムだけでなく、お正月や節句など晴れの日にも飲みたくなる1杯です。

材料費はマシュマロを含めて1杯120円くらいです。

ひな祭り宇治抹茶ラテ

次にマシュマロをドライストロベリー、ストロベリーソースに替えたアレンジレシピのご紹介です。

材料

作り方

①ストロベリーソースと豆乳を入れ、かき混ぜます。(熱々がお好みの方は、電子レンジで温めてください)

②ネスカフェ ドルチェグストにミルクカプセルをセットし、耐熱グラスに110ml(目盛り3つ)抽出します。

ストロベリーソースの上にミルクがかかって綺麗な見た目です。

③さらに、抹茶カプセルをセットし、80ml(目盛り3つ)抽出します。

宇治抹茶が加わり、綺麗な3層になります。

④上にイチゴをのせて完成です。

甘酸っぱいいちごがほろ苦い宇治抹茶の良い引き立て役になってくれる、ミルクと抹茶、ストロベリーソースで作る3層が見た目も綺麗なデザート感高めの宇治抹茶ラテです。

まずは、かき混ぜずにそのまま頂いた味からレビューします。

クレマ（泡）の上にのっているイチゴが不意に口の中に入ってくると、甘酸っぱさとほろ苦さがけんかするかな？と思いましたが、その発想の逆で上手く引き立て合う感じ。先にイチゴの甘酸っぱさが来て、後から宇治抹茶のほろ苦さが追いかけてくるイメージです。

甘酸っぱさがミルクの甘さを爽やかにしてくれているのかな？その爽やかさがまた次の一口を誘う感じですね。この組み合わせが癖になりそうです！

次に、下のストロベリーソースをすくうようにしてかき混ぜて頂きます。

かき混ぜるとイチゴの綺麗なピンクはなくなってしまいますが、抹茶×イチゴソースでバランスの取れた甘さです。イチゴソースが甘すぎず良い感じです。

甘めがお好みの方は、イチゴチョコをトッピングしても良いですね。

ひな祭り宇治抹茶ラテはドライストロベリーを含めて1杯130円くらいです。

まとめ

デザート感高めのマシュマロで作るきな粉餅風宇治抹茶ラテのアレンジレシピをご紹介しました。

見た目も綺麗なラテですので、お客様におもてなしドリンクとしても喜ばれると思います。

手軽に出せるので、気になられた方はぜひお試しください！

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