『ブレインHQ』認知症予防に効果的な脳トレが無料で使えるネスレウェルネスアンバサダー！実際に体験してみた口コミ評判

認知症によって生活でのトラブルが起こっていることは度々テレビなので目にします。これから高齢化社会をむかえるにあたって認知症は大きな社会問題となっています。

そんな認知症の予防効果に大きな効果が発揮されたのが『ブレインHQ』というゲーム感覚でおこなえる脳トレプログラムです。世界的な脳科学者により効果が立証され注目を得ています。

その『ブレインHQ』は、ネスレ株式会社が提供しているウェルネスアンバサダーという健康プログラムに申し込むと無料で利用することができます。

また、ウェルネスアンバサダーでは、ウェルネス抹茶という抹茶により栄養補助も行っているので、脳トレと栄養の2つの側面から健康をサポートしてくれます。

ここでは『ブレインHQ』を実際に体験してみた感想と、ネスレウェルネスアンバサダーについて詳しく紹介していきます。

ブレインHQとは！？世界的に多くの脳科学者により効果が立証

ブレインHQで認知症発症リスクが半減

ブレインHQは「国際アルツハイマー病会議」で、認知症予防に高い効果があるとして発表されました。具体的にはブレインHQのゲームをやっていた人の認知症発症リスクが48%減少したという結果です。

また、70以上の発表済み科学論⽂によってブレインHQが証明されています。つまり、多くの研究者が取り組んでいて認知症予防に成果を発揮しているのです。現在のところ、脳トレの有効性が科学的に確認されているのは『ブレインHQ』だけです。

ブレインHQのゲームをやることが認知症予防に良い理由は、脳の神経細胞が刺激されるからです。科学的にうまく脳を刺激するようにゲームが作られています。

脳の処理速度向上や記憶力改善にも効果

さらに、ブレインHQは認知症予防以外にも、「脳の処理速度が2倍以上に」「記憶力改善」「自分が原因による交通事故の半減」などの効果を発揮しています。

科学的に考えられたゲームといっても難しいものではなくて、誰でもすぐに遊べる簡単なゲームです。

2017年3月21日放送の「林修の今でしょ！講座」の 「最新予防法で認知症は食い止められる！」でもブレインHQが紹介されました。パソコンやスマホがが苦手な梅沢富美男さんでも楽しんでゲームをやっていました。

ブレインHQはパソコンやタブレット、iphoneのアプリでも遊ぶことが出来るので、いつでもどこでも手軽に利用することが出来ます。

1日20分、ゲーム感覚で脳トレができます。

運転事故のリスクも減少！バス事業者もブレインHQを導入

ブレインHQでの脳トレには認知症予防や記憶力向上以外にも色々な効果があり、運転事故を減らす効果もあります。

実際にバス事業者にもブレインHQの導入が行われて、事故防止や安全管理に有効活用され始めています。

脳トレ『ブレインHQ』を実際にやってみた感想

『ブレインHQ』にログインすると、エクササイズまたは食事で脳を鍛えるの2種類の項目がでてきます。

エクササイズはいわゆるゲームでの脳トレです。ここではブレインHQのゲームを紹介していきます。

ちなみに食事に関しては、自分が食べたものを記録することができ、それに対してどの栄養素が足りていないというアドバイスをもらうことができます。イメージとしては最近有名なライザップでのトレーナーによる食事管理のようなものです。写真をアップして管理することも可能です。

脳トレエクササイズを選択すると、どのゲームで遊ぶか表示されます。エクササイズから選ぶことも出来ますし、自分が鍛えたい目的のコースからも選ぶことができます。

ここでは「林修の今でしょ！講座」でも実際にプレイされていた、有効視野と視覚処理のスピード強化が行える「ダブル・ディシジョン」を選択してみます。

ゲームを選択すると、ルールの説明が表示されます。文字でルールを読んでいるだけだと分かりにくいですが、最初は練習問題にチャレンジすることができますので、すぐにルールを理解することができます。

「ダブル・ディシジョン」は2種類の車のうちどちらの車が表示されていたかに加えて、ルート66の標識がどこに表示されていたかをあてるゲームです。正解を重ねていくと、表示される間隔がだんだん短くなっていき、集中していないと見逃してしまいます。

ゲームなので楽しんでやることはできるうえに、終わった後は脳を使ったなーという感覚があります。ゲーム自体はすごくシンプルですが、自然に脳を使っている感じです。

ゲーム完了時にはスコアが表示されて、結果を確認することができます。

ウェルネスアンバサダーの『ブレインHQ』には、他にも注意力強化や視覚処理スピード強化などの4種類のゲームがあり、全部で5種類の脳エクササイズを行なう事ができます。

また、1つのゲームではレベルがどんどんあがっていき難しくなっていきますので、飽きることがありません。

『ブレインHQ』は週に2～3回以上行うと効果的とのことです。普段すきま時間になんとなくゲームをやっていたのを、『ブレインHQ』に変えるだけなので、続けられると感じました。

しかも、認知症予防や、脳の処理速度向上、記憶力向上につながるのであればぜひやり続けたいと思いました。

ルールがシンプルですぐに覚えられるのもいいですね！誰でもすぐに遊べると思います。

スマホアプリは無料でダウンロード可能

ブレインHQではパソコンでもスマホでも遊ぶことができますが、現状ブレインHQのアプリはiPhone版のみとなっています。

アプリ自体は無料ですので、無料でダウンロードしてインストール可能です。

ブレインHQアプリ：iPhone版App Store

ウェルネスアンバサダーになると、iPhoneのアプリで、本人や家族、または職場で導入した場合には同僚もブレインHQのゲームを利用することが可能です。

ブレインHQを無料で利用できるネスレウェルネスアンバサダー

ウェルネスアンバサダーとは、抹茶と脳トレで健康習慣をという目的で開始された、ネスレ株式会社のサービスです。

具体的には、ネスカフェドルチェグストが本体無料で使えて、ブレインHQも無料で利用できるというサービスです。

抹茶はただの抹茶ではなく「ウェルネス抹茶」という現代人に不足しがちな栄養素がプラスされた健康抹茶です。

ネスカフェドルチェグストはカプセル式コーヒーマシンですが、抹茶カプセルを利用することで本格的な抹茶を手軽に飲むこともできるのです。

そのドルチェグストが無料で使えるので、「ウェルネス抹茶」だけではなく、15種類以上のコーヒーやラテを飲むことも可能です。

ウェルネスアンバサダーになるには、ウェルネス抹茶とコーヒーの定期配送便に申し込むだけです。

お届け頻度は、1ヶ月ごと、2ヶ月ごとのどちらから選べます。配送日や商品は毎回変更可能なので、もし飲み切れなかった場合は、ペナルティーなしで配送日を遅らせることが可能です。

ネスカフェバリスタ・ドルチェグスト・スペシャル.Tも無料で使える

さらにネスカフェが提供しているサービスだけあって、ウェルネス抹茶を飲むために利用するドルチェグスト以外にも、ネスカフェバリスタやティーマシンのスペシャル.Tまで無料で使うことができます。

最後に申し込み方ですが、職場で申し込む場合と、家庭で申し込む場合で少しだけ流れが違いますので解説していきます。

どちらも最低利用期間はありませんので、気軽に始めることができます。

職場で申し込む場合

申し込み方法はネスレ公式サイトから申し込むだけです。7日～10日くらいでネスレの担当者から連絡が入ります。

すでにネスカフェアンバサダーになっていたとしても、ウェルネスアンバサダーになることはできます。

家庭で申し込む場合

申し込み方法はネスレ公式サイトから申し込むだけです。1週間程度で利用開始できます。

まとめ

ブレインHQが無料で利用できるネスレウェルネスアンバサダーについて紹介してきました。

分かりやすくたとえると、ウェルネスアンバサダーはライザップの脳トレ版です。

筋トレの代わりに脳トレを行いながら、あわせて食事管理もサポートしてくれます。さらにライザップにない点として、具体的に必要な栄養素を「ウェルネス抹茶」で摂取する事が出来るという点が優れています。

最低利用期間はありませんしぜひウェルネスアンバサダーになってブレインHQを試してみてください。

関連おすすめ記事

ウェルネス抹茶の味はまずい！？実際に飲んだ感想を口コミレビュー

ドルチェグストでウェルネス抹茶を抽出し、不足しがちな栄養を補えて脳も鍛えられるウェルネスアンバサダー。 栄養補助のドリンクはまずくて飲みづらいものもありますので、ウェルネス抹茶の味 ...

【まとめ】ウェルネスアンバサダーとネスカフェ アンバサダーとの違いを解説

ネスレ株式会社が健康に配慮したサービス『ウェルネスアンバサダー』。 それにともなって、家庭と職場で利用できるマシン本体無料のサービスが多くなりました。 ここでは、バリスタアイ・ドル ...