ドルチェグストで作る｢いちごとプチシューラテ｣と「チョコバナナパフェ風ティーラテ」の味をレビュー

甘酸っぱいいちごとチョコシューがティーラテと相性抜群な飲み物のアレンジレシピのご紹介です。

簡単なのに見た目も華やかなので、おもてなしドリンクにも最適です。

では早速、基本のいちごとプチシューラテの作り方をご紹介していきます。

いちごとプチシューラテ

材料

作り方

①ネスカフェ ドルチェ グストにミルクカプセルをセットし、耐熱グラスに120ml(目盛り3つ)抽出します。

②次にティーカプセルをセットし、100ml(目盛り3つ)抽出します。

③抽出が完了したティーラテの上にホイップクリームを絞りながらのせ、プチシュー、イチゴ、アラザンをお好みで飾ります。

パフェのような華やかな見た目で、子どもだけでなく大人も喜ぶ誕生日や女子会などのおもてなしドリンクにピッタリなティーラテの完成です！

おすすめは、かき混ぜずにパフェ感覚で頂くこと。ティーラテの温かさで口の中のホイップクリームが溶けて甘味をプラスしてくれます。放置していても、ホイップクリームが溶けてなくなることはないので、ゆっくりと幸せなティータイムを楽しめますよ。

ティーラテが甘すぎないので、個人的にはホイップクリーム多目で甘めのティーラテを楽しみたい感じです。甘さ控えめがお好みの方は、ホイップクリームの量を少な目にされると良いですね。

ホイップクリームが主張し過ぎることなく、ティーラテに甘さをプラスしてくれる感じなので、飲みやすいです。そして、いちごを頬張るといちごの甘酸っぱさがティーラテと相性抜群で、一気にデザート感が高まり、カフェ気分を漫喫出来ちゃいます！

プチシューをあまり浸さず食べるとサクサク感が楽しく、しっかりと浸して食べるとくたくたになってとろけたプチシューがまた違う食感になって楽しいです。いちごとのコラボレーションで個人的にはとろけたシューとの相性がヒットです。

とろジュワ～といちごの果汁、プチシューのチョコレートが口の中で広がるのが楽しい！ぬれ煎餅が苦手な私ですが、これは例外。意外なヒットに価値観が変わりそうです。

チョコバナナパフェ風ティーラテ

材料

作り方

①コーンフレークを耐熱グラスにお飲みの量を入れます。

②ネスカフェ ドルチェ グストにミルクカプセルをセットし、耐熱グラスに120ml(目盛り3つ)抽出します。

③次に、ティーカプセルをセットし、100ml(目盛り3つ)抽出します。

⑤スライスしたバナナ、チョコレートソース、パピフルのソフトクリーム部分をクレマの上に優しくトッピングして完成です。

チョコバナナが盛り付けてあり、子どもも大喜びのティーラテです。

我が家は子ども用にチョコレートソースを途中で追加投入しちゃいます。それくらい、ティーラテ×チョコバナナとの相性抜群です！

かき混ぜずに頂くと、トッピングしたチョコバナナがダイレクトに口の中に入っていきます。甘いかな？と言う印象をよそに意外にも甘さが良い感じです。

バナナが甘さのバランス調整をしてくれている感じです。バナナなので食べごたえ十分！これだけでしっかりとデザートになってくれます。

チョコレートソースは、バナナとのコラボでティーラテの甘さをさらに引き立てながらも主張しすぎないので大人も喜ぶ味ですね。コーンフレークのしなしな加減も、ティーラテのうまみを吸っていて癖になりそうです！

個人的にはカリカリしたコーンフレークが好きなので、食べたい時にコーンフレークを追加トッピングして、しなしな×カリカリの食感を楽しんでいます。

今回は、パフェのようにパピフルを使いましたがホイップクリームやアイスなどでもOKです。誕生日やちょっとした集まりにお子さんと一緒に楽しくトッピングしながらいただきたい1杯ですね。

まとめ

見た目も華やかな2つのレシピをご紹介しました。

いちごとプチシューラテは1杯約150円くらい、チョコバナナパフェ風ティーラテは1杯約165円くらいで自宅でお手軽にカフェ気分が味わえちゃいます。

ひな祭りや入園・入学祝いなどハレの日にもピッタリの飲み物ですよね。手が込んでいそうですが、ドルチェグストを使えば意外に簡単にまたお安くおもてなしドリンクができちゃうので便利です。

今回は、ティーラテのおすすめ抽出でのご紹介をしていますが、お客様のお好みに合わせて抽出設定してあげるとよりおもてなし度が高まりますね！素敵なおもてなしに参考にして頂けると嬉しいです。

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