ドルチェグストで作る「アップルパイ風コーヒー」と「チョコパイ風コーヒー」の味をレビュー

ネスカフェドルチェグストのラテマキアートは、エスプレッソが甘めのミルクがほどよく溶け合う、優しい甘みが魅力的ですよね。

ミルクとエスプレッソの層が綺麗なので、見た目でも癒されちゃいます。

そんな気軽にカフェ風のおしゃれなドリンクを楽しめるのが魅力的な、ラテマキアートのカプセルを使って出来るアップルパイ風コーヒーのアレンジレシピをご紹介します。

アップルパイ風コーヒー

まずは基本のアップルパイ風コーヒーの作り方からご紹介します。

材料

作り方

①耐熱グラスにりんごジャムとシナモンパウダーを入れます。

リンゴジャムの上にシナモンパウダーを振りかけます。

②ネスカフェ ドルチェ グストにミルクカプセルをセットし、170ml(目盛り5つ)抽出します。

横から見るとこんな感じです。たっぷりとミルクが抽出されていますね。

③さらにコーヒーカプセルをセットし、50ml(目盛り2つ)抽出します。

綺麗なエスプレッソ×ミルクの層が出来上がっています。

④クレマ(泡)の上にホイップクリームを絞りながらのせます。

⑤アラザンを振りかけます。

⑥パイ菓子、リンゴスライスを飾り付けます。リンゴスライスは沈みやすいので、優しく飾り付けるように気を付けてください。

ホイップクリームを乗せているので、見た目にもデザート感高めで幸せ気分がアップしちゃう「アップルパイ風コーヒー」のラテマキアートです。

ホイップクリームをたっぷりと乗せていても甘さ控えめなラテマキアートなので、甘すぎないので最後まで美味しく頂けます。

しっかりとかき混ぜ、リンゴジャムと一緒に頂くと、本当にアップルパイと一緒にコーヒーを頂いているかのような味わいで気分的にもお腹的にも満腹感をもたらしてくれます。アオハタのリンゴジャムは甘すぎないので、このレシピよりもたっぷりと入れても大丈夫です。

私は、途中でリンゴジャムを追加投入しちゃいます！それくらい、本当にリンゴジャムとの相性が抜群！しっかりとかき混ぜるようにするのがよりおいしく頂くコツです。

読書など自分の趣味のお供に、またお子さんとのおやつタイムなどにゆっくりと幸せ気分を味わいたい時に頂きたい1杯です。

チョコパイ風コーヒー

続いて、りんごジャムをチョコレートに替えたアレンジレシピのご紹介です。

材料

作り方

①チョコレートを刻み、耐熱グラスに刻んだチョコレートを入れます。（あまり細かくしないでもOK）

写真のように細かくなくて大丈夫！クッキー感を味わいたい方は、より荒い感じでも良いかもしれません。

②ネスカフェ ドルチェ グストにミルクカプセルをセットし、170ml(目盛り5つ)抽出します。

③さらにコーヒーカプセルをセットし、50ml(目盛り2つ)抽出します。

④抽出している間に香ばしさを出すため、アーモンドを軽く炒めます。

⑤クレマ(泡)の上にホイップクリームを絞りながらのせ、ミックスナッツ、アラザンを散らし、チョコレートソースをかけます。

⑥仕上げにパイ菓子を飾って完成です。

チョコとラテマキアートのほろ苦さが良い感じのバランスのデザート風ラテマキアートです。まずはかき混ぜずに頂きます。クレマが優しい口当たりでこの時点でカフェ気分が味わえます！

パイ菓子のサクサク感がデザート感を高めてくれるのと同時に良いアクセントになっています。また、飲み進める毎にチョコレートの甘さが口の中に入ってくる感じ。最初の口当たり・味わいが飲み進める毎に違ってくるので楽しいですね。

次に全体をすくうようにして、かき混ぜて飲んでみます。チョコレートの甘みが全体に広がってミルクの優しい甘味を引き立ててくれる感じです。

どちらかと言うとカフェモカに近い味わいかな？ココアまでの甘みではないけれど、甘さがしつこくないので、パイ菓子とも良いバランスです。

個人的にはサクサクした食感が好きなので、パイ菓子はあまり浸さずすぐに頂きたい感じ。ぬれ煎餅が好きな方は、パイ菓子をたっぷりと浸しても楽しめそうです。

家事の合間のご褒美に、また子どもとのお菓子タイムに飲みたくなる1杯です。

まとめ

デザート感高めのアップルパイ風コーヒーのアレンジレシピをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか？

アップルパイ風コーヒーは1杯約170円、チョコパイ風コーヒーは1杯約180円でお家カフェ気分が味わえます。

リンゴジャムとチョコレートソースという手軽な材料なので、気軽にお家カフェを楽しめるのでおすすめのレシピです。お子さん用には甘めにアレンジして、お子さんと一緒に盛り付けを楽しんでも良いですね。

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