ネスカフェ バリスタのアレンジレシピ「黒糖ラテ」

黒糖は上白糖やグラニュー糖とくらべて、カロリーが少なく栄養が豊富です。たとえば、ミネラルが豊富で貧血予防や腸内環境を整えるなど、女性にうれしい美容効果がたくさん。

そんな人気の黒糖ですが、実は深みのある甘さはコーヒーとも相性抜群なんです。

今回は、ネスカフェバリスタで作る黒糖ラテレシピに挑戦してみました。味の感想や1杯あたりの材料費も合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ブライトを使った簡単黒糖ラテ

材料

作り方

1．コップにネスカフェブライトと黒砂糖を入れます。

2．ネスカフェバリスタにマグカップをセットして、「カフェラテモード」で抽出をすれば完成です。

ネスカフェブライトを使った、3分でできる簡単黒糖ラテです。

ブライトはお得な大袋もあれば1杯使い切りの小分けパックも発売されているので、普段あまりミルクを使わない人でも保存しやすいです。

黒糖のコクのある風味とコーヒーの苦みがマッチして、気持ちが落ち着く1杯になりました。通常の砂糖よりも甘さが控えめでヘルシーなので、甘いのが苦手な男性にもおすすめのレシピです。

コーヒーとブライト、黒砂糖を合わせて1杯35円程度で飲めるお安さもうれしいですね。

おしゃれなカクテル風黒糖ラテ

材料

作り方

1．マグカップをネスカフェバリスタアイにセットします。

2．「ネスカフェアプリ」を起動したら、メニューの設定から「エスプレッソタイプ」を選択し、コーヒーの量を3g、お湯100mlに設定して抽出スタートをしましょう。

3．最後にマグカップのフチにはちみつを塗って、黒砂糖をまぶして飾ったら完成です。

お酒のソルティドッグのように、マグカップのフチにはちみつと黒砂糖をつけたおしゃれな1杯。

ソルティドッグと同じく、マグカップの黒砂糖は少しずつ回しながらエスプレッソと一緒に飲みましょう。

濃いエスプレッソの苦みを、黒砂糖とはちみつの甘さが中和して大人の味わいになっている黒糖ラテレシピです。今回は耐熱マグカップのサイズに合わせて、エスプレッソ2杯分を抽出しました。

バリスタアイは、スマホと連動した「ネスカフェアプリ」を配信していて、自分の好みのコーヒーと水の量を調節してコーヒーを淹れることができます。一度設定したレシピを登録しておけば、Bluetoothで接続したあとにアプリかボタン1つで、お好みの濃さのコーヒーを淹れることができます。

もちろん前モデルのバリスタでも、エスプレッソモードで抽出すれば大人の黒糖ラテを作ることができるので、お酒を飲んだ後やおもてなしの1杯にいかがでしょうか。こちらも材料費は1杯で40円程度とお手頃です。

きな粉とマシュマロ入り黒糖ラテ

材料

作り方

1．マグカップにきな粉、黒砂糖、牛乳を入れてよくかき混ぜます。

2．マグカップを電子レンジに入れて、50秒くらい(500w)加熱します。

3．温まったらバリスタにセットして、「カプチーノモード」で抽出スタート。

4．最後に上にマシュマロをトッピングして完成です。

きな粉と牛乳を入れて、まろやかな味わいに仕上げた黒糖ラテです。

きな粉入りで甘さ控えめのところに、マシュマロをトッピングすることで甘さのバランスがよくなりました。

マシュマロは熱でだんだんと溶けていき、メレンゲのようなとろける触感を楽しむことができます。きな粉と黒糖を使っているので、まるで和菓子のような上品な甘さが感じられました。

きな粉は溶けにくいので、電子レンジで加熱したあとも必ずスプーンでマグカップの底からすくうようにして混ぜ合わせてください。

こちらはコーヒーよりも牛乳が多いレシピなので、お子様でも飲みやすい味です。大人にはお好みで牛乳を減らしてエスプレッソモードで抽出すれば、コーヒーの味わいが強くなりますよ。

黒砂糖ときな粉と、マシュマロだけでもかなり満足感があるので、お菓子をつまむ代わりに作れば気になるカロリーもオフできますね。1杯の材料費はコーヒー約15円に、牛乳200mlで30円、きな粉と黒砂糖で約10円、マシュマロ1個で約5円と合計60円。

100円未満でぜいたくな黒糖ラテレシピを作ることができました。

まとめ

黒砂糖は通常の上白糖よりもカロリーが低く、コクが深い独特の味わいなので、いつものコーヒーに飽きた人にもおすすめですよ。

ブライトを使えば牛乳がなくとも、まろやかな黒糖ラテを作ることができるので、ぜひバリスタとセットで用意しておきたいですね。

バリスタアイの方は、アプリと連動させてお好みの濃さの黒糖ラテを楽しんでみてはいかがでしょうか。