ネスカフェバリスタで作るコーヒーは、風味豊かでコーヒー豆をその場で挽いたような味わいが楽しめます。
そんなプロのようなコーヒーを活かして作る、コーヒーゼリーもたくさんのレシピがあるんです!
今回は、ゼラチンがあれば簡単に作ることができる、バリスタのコーヒーゼリーレシピを実際に作ってみました。
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バリスタで作る基本のコーヒーゼリー
材料
- グラニュー糖…小さじ1
- ゼラチン…5g
- お湯…50ml
- 牛乳…お好み
作り方
1.マグカップにグラニュー糖とゼラチンを入れます。
2.そこにお湯50mlを入れて、しっかりとゼラチンを溶かしましょう。
3.ネスカフェバリスタにマグカップをセットして、コーヒーの「マグカップサイズ(210ml)」で抽出をします。
4.全体をかき混ぜたら、粗熱をとって冷蔵庫に入れて1時間ほど固めます。
5.スプーンで別の器に盛りつけて、牛乳をかけたら完成です。
あらかじめゼラチンは少量のお湯で溶いておいた方が、全体に混ざりやすく失敗しづらいです。こちらは基本のレシピで、甘さが控えめの大人向けのコーヒーゼリー。
今回は牛乳のみを入れましたが、ここにガムシロップやハチミツを加えると、甘く食べやすい味になりますよ。バリスタで作る香り豊かなコーヒーをそのまま固めたので、かなりコーヒーの味わいが強いゼリーになりました。
ゼラチンと合わせて合計50円程度で、濃いコーヒーゼリーを作ることができます。のど越しが良くつるんと入るので、食欲がないときでも食べやすいスイーツでした。
ブライト入りのチョコがけコーヒーゼリー
材料
- ブライト…5g
- ゼラチン…5g
- グラニュー糖…大さじ1
- チョコレートシロップ…お好み
- お湯…50ml
作り方
1.器にブライトとゼラチン、グラニュー糖を入れます。
2.すべてがしっかりと溶けるよう、お湯を入れてかき混ぜます。
3.次にネスカフェバリスタの「マグカップサイズ」でコーヒーを淹れましょう。
4.全体をかき混ぜて粗熱をとったら、冷蔵庫に1時間入れて固めます。
5.コーヒーゼリーを器に盛って、チョコレートシロップをお好みでかけたら完成です。
ブライトを入れたミルクの風味を感じるコーヒーゼリーです。多めの砂糖とコーヒーに相性の良いチョコレートシロップをかけることで、子供でも食べやすい味になりました。
もっちりとした弾力のあるゼリーなので、100gも食べるとけっこう満腹感が出ます。チョコレートシロップを減らせば、低カロリースイーツになるのでダイエット中の人にもおすすめです。
ブライトを使えば牛乳いらずのミルク風のコーヒーゼリーが作れました。材料費も合計して100円程度ですので、お子様のおやつにもぴったりのレシピです。
コーヒーゼリー入りアイスラテ
材料
- バリスタで作ったコーヒーゼリー…大さじ2
- 生クリーム…お好み
- ココア…お好み
- 牛乳…50ml
- 氷…お好み
- メープルシロップ…お好み
作り方
1.マグカップに牛乳を入れて、電子レンジで軽く温めます。
2.そこに氷を入れたらバリスタにセットして、「エスプレッソモード」でコーヒーを抽出します。
3.コーヒーを冷やしている間に、生クリームをホイップしましょう。
4.マグカップに細かくつぶしたコーヒーゼリーを入れます。
5.コーヒーにメープルシロップを入れて、上に生クリームを載せます。
6.最後に上からココアパウダーを振りかけたら完成です。
細かくクラッシュしたコーヒーゼリーと、エスプレッソ、生クリームが合わさったデザートレシピ。できれば、太いストローでコーヒーゼリー飲料のように飲むのがおすすめです。
もちろん、あえてコーヒーゼリーをつぶさないで、スプーンですくいながら食べるのもおいしいですよ。生クリームを乗せたことで一気にゴージャスなスイーツになりました!
生クリームと牛乳入りでもエスプレッソがメインなので、苦みがある大人向けのレシピです。1つめのレシピのコーヒーゼリーに、追加でコーヒーと生クリームを入れるだけなので、材料費も合計150円ほど。
生クリームはパッケージになっているものを選べば、泡立てる手間もないので5分で作ることができますよ。
まとめ
あまりスイーツ作りの経験がなくても、コーヒーゼリーはゼラチンを入れるだけなので本当に簡単!
また、バリスタについてくる耐熱グラスは、そのままでも涼しげなゼリー容器になりますね。
ぜひネスカフェバリスタのおいしいコーヒーを活かして、プルプルのコーヒーゼリーを作ってみてはいかがでしょうか?
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