ドルチェグストのカプセル ラテマキアートの口コミレビューと作り方

今回はフォームドミルクのやさしい甘みとエスプレッソの融合が人気の、ドルチェグストの専用カプセル、ラテマキアートについて紹介していきます。

ドルチェグストのカプセル ラテマキアート

ラテマキアートは女性に人気のあるカプセルです。

挽豆された選りすぐりのアラビカ豆100％を使用していて、ミルクの程良い甘みとリッチなエスプレッソが溶け合って、豊かな味わいを楽しむことができます。

メーカーおすすめのミルクの目盛りは5つですが、少し多めに目盛り6つにしても美味しいですし、目盛りを4つにしてミルク少なめでも美味しいです！

その日の気分に合わせてミルクの量を調節して楽しむことができるのが素晴らしいです。

砂糖も入っていますが、しつこくない甘さで、カロリーは86kcalです。

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専用カプセル ラテマキアートの口コミレビュー

ドルチェグストを愛用しているYさんに、口コミレビューをいただいたので、下記に掲載したいと思います。

ドルチェグスト利用のきっかけ

家でちょっとしたお教室を開いており、そこでドルチェグストを使用しています。

お教室と言っても趣味の延長で、知人やご近所の方にフラワーアレンジメントを週に2日ほど教えており、顔見知りの人ばかりなので1時間のレッスンの後はお茶タイムとなります。

最大で8名、自分を入れて9名のお茶を淹れることになるので、自然と沢山を一度に入れられる紅茶ばかりになっていました。

お茶菓子は当番制で生徒さんが一人ずつ順番に準備して来てくれるので、時にはこのお菓子にはコーヒーの方が合うかも、と思うことも多々あります。

でも、我が家にはコーヒーマシーンはありません。

夫がコーヒー好きで、機械よりも自分でドリップした方が美味しいというこだわりを持っているので、普段使わないのならともったいなくて買わないままずっとここまで来てしまいました。

お教室での9人のコーヒーを手でドリップするのは時間がかかり過ぎてしまうため、お茶タイムは紅茶という暗黙のルールができたまま何年も経っていました。

でも、ある時、離れて暮らす娘に「たまにはお教室でコーヒー出したいんだけどね」という一連の話をしていたら、ネスカフェのドルチェグストを勧められました。

娘の働く会社で使っているそうで、おいしくて、手軽に作ることができて、なおかつリーズナブルということで若い世代にはとてもメジャーだとのこと。

早速インターネットで調べてみましたが、口コミやレビューでも評価が高く、夫も興味を持っていたので利用してみることにしました。

誰にでも分かる簡単な操作

まず驚いたのはその作り方の手軽さです。

正直、私たち夫婦は機械に弱いので、難しい機能があったら使いこなせないとびくびくしていました。でも、実際の作り方は、マシーン上部にあるカプセルホルダーを引き出しそこに専用のカプセルをはめ、ホルダーを再びマシーンにセットするだけです。

あとはコーヒーカップをセットしてスタートのスイッチを押すと飲み物が抽出されるというもので、コーヒーカップをセットしてそのまま飲めるので洗い物は出ませんし、使ったあとはカプセルホルダーを水で洗うだけです。

しかも、一杯のコーヒーを抽出するのもあっと言う間で1分もかかっていないと思います。

これまで手でドリップさせていた時は、2倍3倍の時間がかかっていたため、とても大人数にサーブすることはできませんでしたが、これならばあっと言う間です。

ラテマキアートの味

早速お教室でも皆さんに披露してみました。

知っているという人は多かったのですが、自宅で使ったことのある人はいなくて、皆とても興味津々で、そして実際に淹れてみたところ、まるで本格的なコーヒー屋さんのようでおいしいと大評判でした。

カプセルには15種類以上あって、どれを選べば良いのかわからなかったので、初めは一般的なレギュラーブレンド、カフェオレ、カプチーノというオーソドックスなところを選びました。

カフェオレやカプチーノは二つのカプセルになっていて、一つはミルク、一つはコーヒーです。

お店で淹れる時のように、まずミルクを泡立てて、その後にコーヒーを落とす淹れ方なので、本格的なお店のような仕上がりになります。

以前、手動でミルクを泡立てる機械を買ったことがあるのですが、それとは比べ物にならないぐらいの密でリッチな泡立てができるので、この仕上がりはドルチェグストでないと出せないと思います。

生徒さんたちに好きな味のカプセルを選んでもらって、セルフで淹れてもらうことにしたのですが、それもまた一つのイベントのようになってとても雰囲気が良いです。

また、セルフで淹れてもらうことによって、私もお茶菓子を取り分けたり他の準備をできるので、お茶の時間の進行がスムーズに進むようになり、ゆっくり皆で話せる時間が増えました。

初めはオーソドックスな種類を選んでいましたが、生徒さんとインターネットを見ながら次はこの味を試してみよう、などと色々な物を購入してみましたが、人気が高かったのがラテマキアートです。

エスプレッソは濃いのであまり飲んだことがなかったのですが、ほのかに甘いふわふわの泡とマッチするととても飲みやすく、ラテマキアートはコクもあって「コーヒーっておいしいんだな」と改めて感じられる気がしました。

そして、各種類ともカロリーや成分表示がそれぞれされているので安心して購入することができるのも私たち中年世代としては嬉しいところです。

コーヒーにこだわりがあった夫もドルチェグストにすっかり魅了されています。

自分で淹れるよりも手早くおいしいコーヒーが飲めるということで、夫は5種類あるブラックコーヒーのうちから気になる種類を選んで順に楽しんでいます。

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