ネスカフェ バリスタのアレンジレシピ「ハニーラテ」

コーヒーにはちみつを入れて作るハニーラテは、作り方自体は簡単でもカフェのようなモコモコの泡を作るのが難しいですよね。

しかし、ネスカフェのネスカフェバリスタがあれば、牛乳に空気を入れて作るフォームドミルクもボタン一つでできてしまいます。

今回は、ネスカフェバリスタで作るハニーラテのアレンジレシピ3つを実際に作ってみました！作り方のコツや味の感想も合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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基本のハニーミルクラテ

材料

作り方

1．牛乳100ccとハチミツ大さじ1をコップに入れて、スプーンで混ぜ合わせましょう。

2．1を電子レンジで沸騰しない程度に加熱していきます。（500Wで40秒ほど加熱しました）

3．ネスカフェバリスタにコップをセットして、「カプチーノモード」で抽出スタート。

4．最後に上からハチミツをお好みでかければ完成です。

泡がモコモコなので、しっかりと上にハチミツのトッピングが乗っているのが見えますね。

ハニーラテのモコモコの泡は、ミルクウォーマーを使ったり牛乳を鍋で沸騰させて泡を作ったりする方法がありますが、どちらも時間がかかりますし洗い物が増えるのが面倒。しかし、バリスタなら余計な道具を一切使わずに、モコモコの泡つきのハニーラテを作ることができます。

思い立ったら2～3分で作ることができるのもありがたいです。材料費はコーヒー約20円、ハチミツ約5円程度ですので計25円で本格的なハニーラテを楽しめます。

体が温まるジンジャーハニーラテ

材料

作り方

1．コップにハチミツ大さじ1と牛乳100cc、生姜チューブをお好みでしぼって入れてよく混ぜ合わせます。

2．1を電子レンジで軽く温めましょう（500Wで約40秒程度）

3．温まったらバリスタにセットして、「カプチーノモード」で抽出します。

4．お好みで上にハチミツを追加でかければ完成です。

ハチミツと生姜を合わせた、寒い冬に飲みたいハニーラテです。生姜はチューブのものなら、新しくすり下ろさなくても簡単に作ることができますよ。ちなみに電子レンジで温めるときは生姜をしっかり溶かしておくのがポイント。

生姜が固まったままだと、電子レンジで加熱したときに焦げて苦味が出てしまうことがあります。焦げつくのが不安なときは、あらかじめ牛乳とハチミツを加熱したものに生姜を後から入れるのがおすすめです。

生姜のスパイシーな香りと、ハチミツのほのかな甘さが相まって、甘めのコーヒーが苦手な人でも飲みやすい味でした。

材料費はコーヒー約20円、ハチミツ約5円、ショウガ約5円程度ですので計30円です。

さつまいもと豆乳のハニーラテ

材料

作り方

1．豆乳100㏄を電子レンジで軽く加熱します。

2．蒸かしたさつまいもの皮を剥き、豆乳100cc、ハチミツ大さじ1と一緒に容器に入れます。

3．ブレンダ―を使って、2をしっかりと混ぜ合わせましょう。

4．材料が混ざったらコップに移し、バリスタの「カプチーノモード」でコーヒーを抽出します。

5．仕上げにさつまいもを上にお好みでトッピングしたら完成です。

寒くなる秋に旬を迎える、さつまいもと豆乳を合わせたとろみのあるハニーラテです。豆乳とさつまいものまろやかな甘さが中心で、そこにコーヒーのビターな風味がほのかに香る味わいに仕上がります。

温かいシェイクのようなとろみがつくので、1杯で満足感もかなりありますよ。コーヒーの味を強くしたいときは、さつまいも豆乳の量を減らしてエスプレッソモードで抽出するのがおすすめです。

さつまいもを大きく角切りしたものに、このハニーラテを上からかけても温かいデザートになりそうです。

材料費はコーヒー約20円、ハチミツ約5円、さつまいも約20円、豆乳約10円ですので計55円くらいです。

まとめ

モコモコの泡が簡単に作ることができる、バリスタを使った簡単ハニーラテレシピを3つご紹介しました。基本的にコップ1つでできるものが多いので、通常のブラックのほかにひと手間かけたちょっと贅沢なコーヒーメニューを手軽に楽しめるのがバリスタの魅力です。

特に新型のバリスタiは、コーヒーの濃さや量をスマホアプリで簡単に調整できるので、自分好みのレシピを探してみるのも楽しいかもしれません。寒い冬はハニーラテで温まってみてはいかがでしょうか。