アイスクレマサーバーが本体無料で使える！YDN

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自宅でドラフトコーヒー(アイスクレマコーヒー)を手軽に飲むことができるネスカフェのアイスクレマサーバー。

実はアイスクレマにはそれほど期待していなかったのですが、クレマ(泡)のきめの細かさが予想以上でとても美味しいアイスコーヒーを飲むことができます！この美味しいクレマが作れるだけで、アイスクレマサーバーを使って良かったと思えました。

ここでは、本体が無料で使えるアイスクレマサーバーの使い方や感想と、アイスクレマの味を詳しくレビューしていきます。

定期便でアイスクレマサーバーが本体無料の最安値キャンペーン！

アイスクレマサーバーは通常7,800円ですが、ネスカフェ公式サービスの定期便サービスを申し込めば本体が無料になります。

定期便サービスとは、1ヶ月ごと、または、2ヶ月ごとにボトルコーヒーを配送してくれるサービスです。

3回分の配送を利用する必要があり、1ケース1,536円×3回分なので、最低利用だと4,608円です。

1ケースに12本のボトルコーヒーが入っていますので、ボトルコーヒー36本分の値段だけで、7,800円のアイスクレマサーバーが無料で使えるのでお得です。

1杯あたり約20円で本格的なドラフトコーヒー(アイスクレマコーヒー)を飲むことができます。

最低利用期間を過ぎても使い続けたい場合は継続して、飲まなくなったら本体は返却するのでジャマになりません。冬場などの利用しない期間は、一旦返却した方がお得ですね。

ネスカフェアイスクレマサーバーを使う場合は、公式の定期便サービスを利用することをおすすめします。

本体無料で使用するための申し込みの流れ

申し込みの流れはシンプルです。

ネスカフェゴールドブレンド アイスクレマサーバーの特徴

ネスカフェアイスクレマサーバーを使う一番のメリットは、ドラフトコーヒー(アイスクレマコーヒー)を飲むことができることです。

ここでは、ネスカフェアイスクレマサーバー機能や特徴ついて詳しく紹介していきます。

ネスカフェボトルコーヒーを使用《氷は不要》

ネスカフェアイスクレマサーバーは、ボトルコーヒーをセットしてアイスコーヒーを淹れるサーバーです。

本体に冷蔵庫の機能も付いていますので、ペットボトルのまま本体にセットして、氷不要でいつでも冷たいアイスコーヒーを飲むことができます。

ボトルコーヒーの種類はこちらの5種類など、ネスカフェのペットボトルコーヒーです。

ちなみにネスカフェのボトルコーヒーは、こだわりの製法と味により、5年連続ボトルコーヒー売上No.1になっています。

CMでもおなじみですが有名料理人も認める味です。

ペットボトルをそのまま入れるので本体サイズはやや大きい

冷蔵機能がついていてペットボトルをそのままいれますので、そのぶん高さのサイズがやや大きいです。バリスタと並べると、横幅は同じくらいですが、高さが1.5倍くらいあります。

これは余談ですが、箱を確認してみると製造元はタカラトミーでした。

私はキッチンに置いていますが、横幅がそれほどないので意外とスッキリとしています。高さだけ気をつければ、どこの家庭でも問題なく置くことが出来ると思います。

ドラフトコーヒー(アイスクレマコーヒー)が飲める

ネスカフェアイスクレマサーバーを使う一番のメリットはクレマ(泡)！　

最近話題のドラフトコーヒーが自宅で手軽に飲めます。
※ネスカフェではドラフトコーヒーをアイスクレマコーヒーと呼んでいます

ドラフトコーヒーは黒ビールのような見た目のコーヒーで、Instagramにアップしている人もたくさんいます。

コーヒーが大好きで いつも豆からもちろん淹れます。 今から暑くなってくるなと思うと ドラフトコーヒーが恋しくなります。 香り、苦味、濃く、ほのかな酸味。 目が醒めるようなストロングな味が好きです。 イタリアンコーヒーがやっぱり好きです。 料理研究家 指宿さゆり ーーーーーーーーーー #料理研究家指宿さゆり #コーヒー #coffee #ドラフトコーヒー #食べログ #green #グリーンベリーズコーヒー #ストロング #豆から #食べログ #コーヒー好き #コーヒー女子 #インスタ映え #フォトジェニック #写真好きな人と繋がりたい ＃写真部 #珈琲好き #味わい #コーヒー派 #レシピ制作専門スタジオ @レシピ開発 #神戸珈琲

料理研究家　指宿さゆりさん(@sayuri.ibusuki)がシェアした投稿 - 2018年 4月月8日午後2時16分PDT

ビールと同じように泡で閉じ込めるので、香りが閉じ込められて、口当たりもまろやかになり、美味しいコーヒーを飲むことができます。

ドラフトコーヒーはビールサーバーのように機械がないと泡が作れないので、通常はお店でしか飲むことが出来ませんでした。

ネスカフェのアイスクレマサーバーを使えば簡単にドラフトコーヒーを作れます！

レバーを倒すだけで泡が出るので、誰でも簡単に作れます。

アイスクレマサーバーのおすすめの使い方

使い方は簡単で、ボトルコーヒーを本体にセットして、レバーを倒してコーヒーを注ぐだけです。上の公式の動画を見ていただくと簡単なのがお分かりいただけるかと思います。

ここでは実際に使ってみて分かりにくかった点などを説明していきます。

ボトルコーヒーを本体にセット

付属品としてボトルコーヒーにつけるキャップやストローがついています。予備のストローとパッキンもついています。

まずは、キャップとストローをボトルコーヒーに取り付けます。

次に本体のフタを開けます。

キャップとストローを取り付けたボトルコーヒーをセットして、本体のフタをしめます。この時、キャップの両サイドをおさえながらしっかりと下まで押し込んでください。

本体の横に電源スイッチがあるので、こちらをONにしたら準備完了です。

電源は使用するときだけONにできますので、電気代を節約できます。

ネスカフェ公式のボトルコーヒーの説明動画もありますので、あわせて参考にしてみてください。

ランプの色で飲み頃の冷たさが分かる

ボトルコーヒーをセットして電源をONにすると、緑色の電源ランプが点灯します。間もなく飲み頃になると青色の点滅、飲み頃のになると青色が点灯してお知らせしてくれます。

ただし、飲み頃になるまで2～3時間かかります。これはペットボトルを冷蔵庫に入れて冷やすのと同じくらいの時間です。

おすすめの使い方としては、あらかじめ冷蔵庫で冷やして保管しておくことです。キャップをつけたまま途中で本体から取り外しも出来ますので、長期間使わない場合は、本体の電源を切って冷蔵庫で保管しています。

アイスクレマコーヒーの淹れ方

アイスクレマコーヒーの淹れ方は簡単です。まずはグラスをセットして、次にレバーを手前に倒します。

レバーを手前に倒し続けると、コーヒーがカップに注がれます。

クレマ(泡)を注ぐ分だけグラスの上に余裕をもたせたら、次はレバーを奥に倒してクレマ(泡)を注ぎます。

とてもきめの細かいクレマ(泡)のドラフトコーヒー(アイスクレマコーヒー)の完成です！

アイスクレマコーヒーを飲んでみた感想を口コミレビュー

左がボトルコーヒーをそのまま注いだアイスコーヒー、右がアイスコーヒーサーバーで注いだドラフトコーヒー(アイスクレマコーヒー)です。見た目が全然違うのがお分かりいただけると思います。

写真では分かりにくいかもしれませんが、泡が予想以上にきめ細やかです。

実際に飲んでみると、ドラフトコーヒー(アイスクレマコーヒー)は口当たりがよくなめらかで、マイルドな味わいです。思わず、「全然違う！」と言ってしまったくらい美味しいです。

きめ細やで良質な泡なので、最後まで消えません。

このきめ細やかなクレマ(泡)が抽出できるだけで、このアイスコーヒーサーバーの価値は十分にあります。

アイスクレマサーバー本体のお手入れ掃除方法

公式の説明動画や、付属の紙の説明書では毎日掃除やお手入れをするように記載がありますが、個人的にはボトルコーヒー入れ替え時の、キャップとストロー部分の水洗いだけで良いと思います。

本体は数週間に1度、もし汚れていたら掃除をしてあげれば大丈夫かと思います。

パーツは簡単に取り外しができますので、気になる方はこまめにお手入れをしてみてください。

まとめ：アイスコーヒー飲むならネスカフェアイスクレマサーバー

美味しいドラフトコーヒー(アイスクレマコーヒー)を飲むことができるネスカフェアイスコーヒーサーバーを紹介しました。

正直な所あまり期待していなかったのですが、クレマ(泡)の質の高さに、いい意味で期待を裏切られました。

本体無料で利用できますので、ぜひネスカフェアイスクレマサーバーを使って飲み比べてみてください。アイスコーヒーの概念が変わります！